それでは、“本当の原因”を見つける方法について説明いたします。

当院では、脳の反射機能を利用した検査法を行います。

ヒトは、からだの異常な所に触れられると、「ここはアブナイッ!」という信号を脳に送ります。
その時、脳は一瞬で反応し、全身の筋肉に指令を送ります。
これは、誰にでもおこる生理現象です。
この生理現象を使い、正常・異常を適格に判断します。

脳の反射は、とても正直です。
うそをつく事はできません。
ですから、この検査法をもちいることで、脳から直接、情報を引き出し、確実な検査結果を得ることができるのです。

この検査法では、体の歪みはもちろんのこと、筋肉の拘縮、レントゲンでは確認できない微小な骨(骨膜)の損傷から、内臓の機能低下、老廃物の蓄積状態、血液の循環状況、脳・脊髄の異常、細菌やウイルス感染まで、深いレベルでさまざまな検査が行えます。

のむら整骨院 院長 野村晃生のサイン