股関節の痛みでお悩みの方へ

あなたは、その股関節の悩みを解決するために、ずいぶんと長い道のりを歩んできたのではないでしょうか?
痛みを耐え忍ぶ毎日だったり・・・
仕事や趣味をやめざるを得なかったり・・・
今後の生活が不安になっていたのではないでしょうか?
もうこの辺で終わりにしませんか?

まだ、不安なお気持ちはぬぐえないかもしれません。
しかし、当院の治療により、今まで味わったことのない効果を実感できることでしょう。

まず、はじめに最もお伝えしたいこと、それは、あなたのお悩みは必ず解決するということです。

しかし、そのためには、少し条件があります。
それは、なぜ、痛くなるのか?
あなたの体がどのようになっているのか?
その仕組みについて、少し学んでいただかなくてはなりません。

学ぶことによって、不安やストレスから解放され、今後の予防にもなります。
何より、早く良くなるために“していいこと”、“してはいけないこと”も、おのずとわかるようになります。

それでは、痛みから解放されるための第一歩をはじめましょう!

股関節の痛みで病院を受診すると『変形性股関節症』と診断されることが多く、その原因として
『発育性股関節形成不全』
『寛骨臼形成不全』
の既往があるためとされています。

しかし、これは医学的に少々無理がある説明になります。

なぜなら、骨は、負荷がかかることで、それに対応できるように修復する能力を持ち合わせているからです。
百歩譲って、形が少し変わっていたとしても、それと「痛み」とは関係ありません。

股関節は、上半身と下半身の体のつなぎ目です。
とても大切な場所ですから丈夫にできています。
そして、そう簡単に壊れる事もありません。

では、股関節でいったい何が体で起こっているのでしょう?

それは、股関節が“ゆるい”です。

ゆるくなった関節で、歩いたり走ったりすることで筋肉に疲労がたまります。
体は、その筋肉に負担をかけないように姿勢や動きを無意識に変えます。
そして、それに合わせて、バランスを取ろうとします。

バランスを取ろうとした体は、すでに歪んでいます。
歪んだ体は、さらにバランスを取ろうとして、さらに歪みます。

そして、負のスパイラルに落ち入ります。

最後は、股関節はもちろんのこと、骨盤、膝関節、足首、さらには、肩、首などにまで影響をあたえます。

そして、積もり積もって「痛み」として現れます。

一般的な治療は、崩れてしまったバランスを元に戻そうとしたり、疲労がたまって硬くなった筋肉を軟らかくしようとします。
こうすることで、一時的に改善はします。

しかし、股関節は“ゆるい”ままです。

しばらくすると、「負のスパイラル」にもどり、再発します。

根本原因を解決するとは?

もう、おわかりと思いますが、
「なぜ、股関節が“ゆるく”なってしまったのか?」
に焦点を当て、それを解決しなければなりません。

それには、「的確な検査」が不可欠になり、股関節が“ゆるく”なった原因を正確に見極めなければなりません。

そこで、当院では「体の反応をみる」という特殊な検査を行います。

その結果、内臓に問題がある事が極めて高いことがわかります。

内臓とひとくちにいいましても、消化器系では、胃、十二指腸、小腸(空腸、回腸)、大腸、肝臓、膵臓、胆のう。
泌尿器系ですと腎臓、尿管、膀胱。
その他、心臓や肺、脾臓などの血液に関するところも見逃せません。

女性の場合ですと子宮、卵巣、卵管も重要になります。
これは、股関節痛は、男性よりも女性のほうが多いことの一因なのかもしれません。

そして、脳の血流も関与している場合もあります。

このように、すべての要因をさまざまな角度から検証しなければなりません。
そして、これらをトータルに調節しなければ、根本改善にはいたりません。
しかし、残念ながら多くの方が知りません。

本当に治っていただくために

のむら整骨院では、私、野村晃生がすべての患者様を責任を持ってはじめから終わりまで診ています。
そのため、お待ちいただくことがないよう、すべての患者様には予約をしていただいております。

また、一度に診ることのできる患者様は一人に限られ、そして、一日に診れる患者様の数も10名ほどになります。

このような理由から健康保険での治療では限界があるため、自費での治療をお願いしております。

当院で、治療をご希望の方は、06-7493-5992(電話でご予約・お問合せをする際の手順はコチラ)までお電話ください。

今後の決断に後悔のないようにしていただき、1日も早く、もとの生活に戻られることを願います。

※「初めての方」は、1日2名様までとさせていただいています。
治療をご希望の方は、お早めにお電話ください。

のむら整骨院 院長 野村晃生のサイン