はじめに
患者様から
「神の手ですね」
とよく言われます。
しかし、当然ですが、神様ではありません。
神通力もなければ、奇跡を起こすこともできません。
みなさんと、同じ、ごく普通の人間です。
ただ、「今まで、どこに行っても良くならなかった方々」を改善に導くことはできると自負しております。
それは、ひとえに、世界中の技術と知識を貪欲なまでに学び続け、それを身につけてきたからだと考えています。
当院では、デンキを当てたり、温熱を加えたり、牽引したり、キカイは使いません。
キカイ任せで良くなるものなら、あなたは、既に良くなっているはずです。
これを読まれているのであれば、おそらく、まだ痛みや痺れ等でお悩みのはずです。
「もう、良くならないかもしれない・・・」
「一生このまま耐え続けるしかないのか・・・?」
と辛い毎日を過ごされていることでしょう。
ですが、大丈夫、あなたは必ず良くなります。
ご安心ください。
全てを治せるとは申しません。
しかし、今まで味わったことのない効果を実感していただけるでしょう。
のむら整骨院 院長
院長プロフィール
野村晃生(のむら あきお)
柔道整復師
経歴
平成医療学園専門学校 柔道整復師科
学んだ技術・手技・治療法
オステオパシー
ストレイン・カウンターストレイン
マッスル・エナジーテクニック
C.S.T.(頭蓋仙骨療法)
クラニアル・オステオパシー
ノイラーマッスルテクニック
スティル・テクニック
靱帯関節ストレイン
内臓マニピュレーション
ファンクショナル・メソッド
INIT
パーカッションハンマー
その他
緩消法
エゴスキュー(egoscue)
アレクサンダー・テクニック
(Alexander Technique)
マッケンジー・メソッド
Ken Yamamoto tech.
アプライドキネシオロジー
クラニオセイクラル・バイオダイナミクス
経穴経絡療法
キネシオテープ療法
仁神術
A.K.A.(関節運動学的アプローチ博田法)
IDストレッチ
ホメオパシー
セラピューティック・タッチ
レイキ療法
武道歴・スポーツ・その他
少林寺拳法
空手(極真会館)
柔道
水泳
スノーボード
スキューバダイビング
サーフィン
ウェイクボード
フリークライミング(リード・ボルダリング)
フリーダイビング(CWT・DYN)
潜水士免許
こころに残る師匠のことば
今でも忘れません。
師匠に言われた、あの言葉を…
「野村君、治療家に必要な資質というのがあるが、それは何だかわかるかね?」
想い悩んでいた私に、
「それは、
些細な事でも気づく能力。
真似る能力。
良き身体の記憶力。
君は3つともある。
才能に恵まれている。
しかし、才能というのは諸刃の剣だよ。
才能に溺れないように頑張りなさい。」
それは、まだ、月給2万円の丁稚奉公の時の話です。
言われた意味がよくわからず、なんとなく誉められたような気になっているだけでした。
それから、知識を得、技術を磨き、経験を積み、そして、後進を育てるまでになりました。
今では、あの時、師匠が言った言葉の本当の意味がわかるようになりました。
私がこれまで学んできた、ヒトのからだを診る知識は、専門書籍で250冊を超え、
技術は、オステオパシーをはじめ、マッケンジー・メソッド、アレクサンダー・テクニックなどを中心にアプライドキネシオロジー、クラニオセイクラル・バイオダイナミクス、経穴経絡療法、仁神術、A.K.A.(関節運動学的アプローチ博田法)、ホメオパシーなど多岐にわたります。
これらの、知識と技術を持っている整骨院はほとんどないと自負しています。
これも、たくさんのよき師匠に出会い学ぶことができたからだと思っています。
そして、あのときのひと言
「才能に溺れないように頑張りなさい。」
があったからだと感謝しています。
私が大切に考えていること
〜開院にあたって〜
私がこの業界に入ったころ、整骨院といえばみんな同じことをしていた。
それは、治療と呼ぶにはほど遠く、デンキをあててマッサージをする。
「少し良くなる」「気持ちがいい」・・・。
保険が使えるのをいいことに、その程度のことしか行っていなかった。
「整骨院は健康な人が行く所」とさえ言われていた。
腰が痛い・膝が痛い・肩が痛い。
そのように言われている患者さんを何ヶ月も何年も通い続けるようにする。
いかにリピートしてもらえるか、
治すと患者さんが来なくなる・・・。
患者さん視点で見ていないところがほとんどだった。
そもそも、本当に治せる整骨院がどれほどあるのだろうか?
世の中には、痛みで苦しい毎日を送っている人がたくさんいるというのに・・・。
「治る」とは何か?
「本当の治療」とは?
私が開業するときは「本当に治る」整骨院にしよう。
その想いを胸に、全国の名人と言われる人の指導を受け、あらゆる治療法を学んだ。
専門書を読みあさり、
有名な治療家のもとで丁稚奉公もした。
洋書を読むために英語を勉強したり、
毎回痛みを訴える患者さんと接し、経験を積んだ。
失敗も1度や2度ではない。
悪戦苦闘、しかし、同時に充実した修行の日々。
思えばあっという間だった。
この日々のおかげで、今なら自信をもって言える。
『あなたの痛みは、必ず治ります。』
そして、2010年、のむら整骨院をオープンした。
通い続けるのではなく、本当に治っていただく。
「治療からの開放」これこそが、真の治療と考え、1日でも早く痛みを忘れ、楽しい毎日を過ごしていただきたい。
そして、「先生と出会えて本当に良かった」そう言っていただけるように。
のむら整骨院 院長