「どこまでが対応範囲か?」と問われれば、『すべて対応できる!』としか答えようがありません。

現代社会は、西洋医学的な概念が根強く残っています。
ですから、そこで出された診断名、病名で、「これは治るのか?これも治るのか?」と尋ねられることが多々ございます。

ですが、結局、どの様な状態であれ、最終的には、ご自身の治癒力が働かない限りどんな病気も回復しません。

どこにどんなトラブルがあるのか検査で見極めて、「治癒力」によって回復に向かわせていきますので、病名(診断名)でどうこうと言うものではありません。

「何が、どこまでが対応可能ですか?」と尋ねられれば、『あなたの治癒力で回復できるものは、すべて対応可能です!』としか言いようがありません。

同じ病名、同じような症状でも、一人ひとり原因がことなります。

病院などで診断や治療を受け原因がわかったとしても、その原因に当てはまっていれば、おそらく治ります。
しかし、それで治らない方も多々おられると思います。

そういう方は、同じ病名(診断名)でも、実際、原因がまったく違っていたりします。
“その方の真の原因”を正確に見極め、そこに的確に働きかけることができれば、自然に回復するようになっています。

のむら整骨院 院長 野村晃生のサイン