「初診の流れ」の解説
あなただけの「原因」を見つけるために
のむら整骨院では、初回の施術にもっとも時間をかけています。
それは、痛みの出ている場所だけでなく、あなたの人生背景や、日々の身体の使い方の中にこそ、本当の原因が隠れていると考えるからです。
どのような手順であなたの身体と向き合っていくのか、その流れをご説明します。
STEP 1. カウンセリング(対話)
「痛み」だけでなく、「あなた」を知る時間
まず、専用のシートにご記入いただきます。
「いつから痛いのか」はもちろんですが、「その時、どんな生活状況だったか」「今、一番困っていることは何か」「これからどうなりたいか」など、一見症状とは関係なさそうなことまで、じっくりとお話を伺います。
うまく言葉にできなくても構いません。断片的なキーワードからでも、身体が発しているメッセージを私が拾い上げます。
STEP 2. 検査と施術(深層との対話)
「足首」で情報を集め、「身体の中心」から整える
ここが、当院の施術のもっとも特徴的な部分です。
一般的な整骨院のように、患部を揉んだり、関節をボキボキしたりはしません。
1. 足首から全身を読み解く(検査)
まず、仰向けの状態で両足首に軽く触れます。
足首は、身体の左右対称性を確認できる重要なポイントです。ここに軽く触れることで、頭のてっぺんから爪先まで、どこで情報の伝達が滞っているのか、どこに負担が隠れているのかを、身体全体から吸い上げるように読み取ります。
2. 身体の要(かなめ)へ一斉送信(施術)
原因となるポイントが分かったら、お腹(腹部)に優しく手を触れます。
実は、お腹の奥には、身体の構造上もっとも重要な「腰椎5番」という骨があります。ここは上半身と下半身をつなぐジャンクション(交差点)のような場所です。
お腹に手を当てることで、この「身体の中心」に働きかけます。
先ほどの検査で集めた情報を元に、
「ここを緩めて」「あそこを整えて」
という修正指令を、中心から全身へ一斉に送るイメージです。
これにより、直接触れていない場所までが連動して整い始めます。
3. 深層へのダイブ(繰り返し)
一度の検査と施術で終わりではありません。
「検査(情報収集)→ 施術(修正指令)」のプロセスを何度も繰り返します。
繰り返すたびに身体の反応が変わり、より深く、本質的な原因へとアプローチしていきます。
STEP 3. 説明(共有)
身体の声の「答え合わせ」
全ての施術が終わった後で、詳しくご説明を行います。
施術の途中で細かく解説しないのは、患者さん自身の意識を「頭(思考)」ではなく「身体(感覚)」に向けていただき、リラックスした状態を保つためです。
施術を通して身体が教えてくれたこと——
「なぜ、その症状が出ていたのか」
「奥深くにどんな原因が隠れていたのか」
「今日、身体はどう変化したのか」
これらを、専門用語を使わずに分かりやすくお伝えします。ご自身の身体の状態を「納得」していただくことが、治癒への第一歩です。
STEP 4. 確認・計画(未来へ)
痛みのない「その先」へ
施術後、お身体の変化を確認し、今後の計画をご提案します。
当院では、痛みが取れたらそれで終わり、とは考えていません。
なぜなら、現代社会は非常にストレスが多いためです。
「現代人が1日で受ける情報量やストレスは、平安時代の一生分に相当する」とも言われています。
これほど過酷な環境で生きている以上、普通に生活しているだけでも、身体には日々見えない疲労やノイズが溜まっていきます。
部屋を掃除してもまたホコリが溜まるのと同じで、身体も定期的な「リセット」が必要です。
そのため当院では、
まずはマイナスをゼロに戻すための「治療期間」。
その後は、良い状態をキープし続けるための「メンテナンス期間」。
この二段階で考えています。
高級なピアノも調律して美しい音色を保つように。
月に一度、身体を「整える」習慣を持つことで、不調に振り回されない、快適な毎日をサポートします。
のむら整骨院 院長 ![]()
“病院医学”では紐解けない
痛みの正体を調律する『特別な整骨院』
完全予約制|受付 10:00〜17:00(最終受付)|お電話は18:00頃まで(留守電OK・折り返します)
